12月15日 (土) に大分大学旦野原キャンパスにて、
大分自然環境研究発表会(共催 日本動物学会・九州沖縄植物学会・日本生態学会三学会)が
開催されます。
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大分自然環境研究発表会
(共催 日本動物学会・九州沖縄植物学会・日本生態学会三学会)
場所：大分大学旦野原キャンパス理工大講義室 (104号教室)
日時：2018年12月15日 (土) 10:00 - 16:30 (9:30開場)
10:00～10:10
10:10～10:25 祖母・傾山系における哺乳類相
○河崎 知佳 (大分大学教育福祉科学部)、永野 昌博(大分大学理工学部)
10:25～10:40 オオイタサンショウウオのビオトープづくりにおける課題の抽出
○古賀 悠馬 (大分大学教育福祉科学部)、菅原 弘貴 (トラストバイオ株式会社)
永野 昌博(大分大学理工学部)
10:40～11:00 大分港・姫島及び蒲江のプランクトンを比較する
○細井 利男 (大分生物談話会)
11:10～11:25 おおいた姫島ジオパーク推進協議会
月刊 岩ときもの
大分県自然保護推進室
堀内 悠、渡辺 了孔、河野 淳一
11:25～11:45 佐伯の殿様 浦で持つ 浦の恵みは山で持つー佐伯市の水産業と魚つき保安林ー
○伊藤 龍星、横田 真人、玉田 縁 (大分県南部振興局農山漁村振興部)
11:45～12:05 大分県産のウチワチョウジゴケとクマノチョウゴケ
○大塚 政雄 (日本蘇苔類学会)
13:00～13:20 モニタリングサイト1000からみえた水温変化
○炭本 悟朗 (NPO法人おおいた生物多様性保全センター)
13:20～13:40 大分県北部および別府湾で見られたクラゲ類
○岩井 美菜 (大分マリーンパレス水族館「うみたまご」)
13:40～13:55 大分県佐伯市におけるタワヤモリとニホンヤモリの交雑状況
○大山 皓司 (大分大学教育福祉科学部)、永野 昌博 (大分大学理工学部)
14:05～14:25 宇佐市の天然記念物に関する取り組み(オオサンショウウオ調査と宇佐神宮の池環境調査)
○中野 秀俊 (宇佐市教育委員会)
14:25～14:40 祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク 豊後大野市地域おこし協力隊としての取り組み
○岩里 実季 (豊後大野市 地域おこし協力隊)
14:40～14:55 大分県北西部地域における外来生物アライグマの遺伝子解析結果
○中井 真理子 (NPO法人おおいた環境保全フォーラム、大分大学減災復興デザイン教育研究センター)
14:55～15:15 大分県における最近の特筆すべき鳥類標識・観察記録
○中村 茂 (大分地域と鳥の会)
15:25～15:45 高島の外来リス
○安田 雅俊、森澤 猛、野宮 治人 (森林総研)
15:45～16:05 イトマキヒトデにおけるNodalの発現と胚軸形成との関わり
○佐々木 裕己 (大分マリーンパレス水族館「うみたまご」)
16:05～16:20 大分県産カスミサンショウウオの分類学的再検討
○中園 小百合 (大分大学教育福祉科学部)、菅原 弘貴 (トラストバイオ株式会社)
永野 昌博(大分大学理工学部)
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例会ポスターはこちらからご覧ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。